本来の目的とズレて来てるけど、あともう少し…!!PainterClasiccの覚書について

TourBoxのショートカットキー設定する前に何とかWindows10の乗ったクリエイターパソコンでPainterClassic使えんかと試行錯誤と言うか足掻きまくっております。


以下、延々と覚書

ノートパソコンはWindows10搭載で64bit
板タブレットはIntuos5 (2012年発売ですってよ!!物持ち良いね!!)

で、使いたいソフトはCorel Painter Classic(多分、1997~1998年の間に発売?Wacomの板タブレットFavoのバンドルソフトとしてついてきたもの。
Painter5のブラシとインターフェースベースのはず。

つまり、約27年前のソフトをここ数年のパソコン使って、12年前の板タブレットでお絵描きしたいと言う、

足掻いてないでとっとと新しい板タブ買ってクリスタで絵を描く練習をしとけバカタレ

と言う状況です。
分かってる。滅茶苦茶な事言ってるって分かってる。
しかし、あきらめきれていない。

で、流石はWindows、約30年前のソフトでもインストール出来たー!!
Windows10だとメモリを認識してくれないので(1GBを超えるメモリのパソコンで開こうとすると、ソフトがそのメモリを認識してくれなくて「メモリが足りません」表記が出てくる)、互換性モードでWindowsXPや7に擬態して開くのは成功。

が、マウスでは操作できるし、ペンタブのペンでツールの選択やウィンドウを動かすことは出来るのに鉛筆や水彩といったお描きが出来ない

調べたら、旧クラは筆圧感知できるレベルが1024レベルまでで、それを超えると認識してくれないらしい。
ちなみに、Intuos5の筆圧感知レベルは2048レベルでした。倍ですな。読まないわけだ。

それを解決するために、Windows画面の左下のあの窓のマークをクリック→ワコムタブレット→ワコムタブレットのプロパティでプロパティ画面を開く

入力デバイスからグリップペンを選択→オプション→「筆圧レベルの互換性」の「筆圧が1024レベルまでしかサポートされていないアプリケーションを正しく動作させる為に筆圧レベルを調整します。」にチェック

これでお絵描きが出来るように…なったはいいけど、あきらかにペンポイントと描画ポイントがズレている…なんで??
そんな訳で、今現在も試行錯誤中。いや、七転八倒か。
あー、ここまで来たら使えるようになりたーい。

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