「ジャンル、変えさせて〜」の最新話を読んで

リューディガーさんがあまりにおもしれー男過ぎて昨日の0時過ぎに笑ってた。
いやー、前回のラストでおもしれー男過ぎたけど、それを越えて面白過ぎてお腹痛い。

「あの」先王陛下(作中じゃ「殿下」と書かれてるけど、それって韓国基準であって、日本だと「陛下」が正解な気がする)相手に一歩も引かず、むしろ勢いだけなら勝ってるよなぁ。
そんでもって、最後の最後で絶妙に邪魔するルカ(本来の主人公にて、今回主人公ユディットの甥)だけど、
それを見越して予備(スペア)を用意するリューディガーさんよ。
リスクヘッジ大事だけど、それがスペアってどうなのよ。

この世界のキャラになるなら絶対にヴィクトリア王女様かペーター(リューディガーさんの同僚)だよな絶対。
ヴィクトリア王女になって、権力的にリューディガーさん援助しつつ、恋に暴走するリューティガーさん眺めて笑っていたい。
まぁ、兄上(ようやく前回から出てきた第一王子)と権力争いは面倒臭そうだけど。
糞真面目な男が恋愛にあたふたする姿って美味しいけど、ここまで一直線に暴走するの面白いわ。

そして、やっぱり影が薄いパトリック国王陛下よ
ここまできたら、まだ出て来ていない王妃様のキャラクターの濃さに期待するしかないじゃーん。

末姫のシャルロット王女が10歳にしてあそこまで世渡り上手なのって、絶対にこの強烈な祖父と兄と姉見て育ったからだろうなぁ。
しかし、多分、一番近い年齢であろう下の姉上であるジョセフィン王女とも17歳は離れてるよね?
王子王女達四人きょうだいって同母きょうだい?異母きょうだい?
ごめん。
昔居たジャンルの影響でそこらへんめちゃくちゃ気になるんだよね。

あー、今度、「ジャンル〜」の家系図と人間関係図書こう。

いやー、今週も面白過ぎてやばい。
ユディットとリューディガーさんの完全両想いなのに多分手繋ぎ止まりなもどかしさと同時に
このわちゃわちゃがたまらん。
真の主人公であるルカくん、前は声は子供時は高山みなみさん、成長後は男性声優さんがいいけど
今なら子供期も大人期も村瀬歩くん一択。

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